私が専門にしているのは、家庭犬のしつけです。
ペットとして飼われているあなたの
愛犬のしつけを専門にしています。
このしつけの中でも問題行動の改善、
予防を得意としています。
。家庭犬のしつけに必要の無いもの。
体罰を用いたスパルタトレーニング
強制的な絶対服従訓練
上記2項目は、あなたが愛犬を家族に迎え入れた目的を
大きく変えてしまう方法です。
「かわいい」愛犬をメクジラをたてて、
にらみつけている状態を続ける原因です。
ですから「ビシッ!バシッ!」とやるようなことは滅多にありません。
「絶対に外へ出て、脚側行進をさせて「オスワリ!」と指示をしたら、
愛犬には、絶対にさせなさい!!いいですか!!」
なんて軍隊っぽいことは一切しません。
かといって、褒めるだけのしつけ方でもありません。
褒めるだけでは、愛犬の行動は変えられません。
いけないことはいけないと教えますし、
いい行動は、褒めるだけでなく、ごほうびも与えます。
あなたがしつけで使っている、
声での指示、ごほうび、叱りの言葉、はどれも使います。
しつけには重要なアイテムです。
でも、タイミングや、使い方、使う頻度を間違えていることが
原因で、あなたの愛犬は叱られていることに気づいていない
ことがほとんどです。
ここがとても犬のしつけには重要なことで、
飼い主さんには必ず知っていただきたいこと。
いままでの話を聞いてこう思われるかもしれません。
「なーんだ。そんなことか。。。子供のしつけとおんなじじゃん」
そうですね。確かに基本的なことは同じかもしれません。
でも、犬と人の子供は違います。
根本的に、動物の種類が違いますよね。
人の子供であれば、同じ人間ですからなんとなく教えられることも
ありますが、人が犬をしつける場合も人の子供と同じように
しつけていくとどうしても無理がでてきます。
犬のしつけは、愛犬を知るという行程が必要になってきます。
ここのあたりを重点に置きながら、レッスンを進めていきます。
いままでの問題行動改善実績
(特に多い犬種と問題とされる行動ベスト10)
ミニチュアダックス:要求吠え改善。夜鳴き。トイレのしつけ。
アメリカンコッカー:警戒吠え改善。ハンドシャイの克服。トイレのしつけ。
フレンチブル:リードの引っ張り改善。l拾い食い改善
ミックス:リードの引っ張り改善。
チワワ;ものの独占欲からくる噛み付き改善。トイレのしつけ。
場所への独占欲改善。リードの引っ張り改善。
ボストンテリア:遊びの誘いによる噛み付き改善。リードの引っ張り。
柴犬:リードの引っ張り。飛びつき。
独占欲からくる威嚇、噛み付き癖改善。トイレのしつけ。
トイプードル:独占欲からくる噛み付き改善。噛み癖改善。
夜鳴き改善
コーギー:飼い主さんに対する攻撃性(出血を伴う)の改善
散歩嫌いの改善、
シュナウザー:飛び突き、吠え行動、散歩時のリードの引っ張りの改善
(注意!!)
上記の犬に問題が多いというわけではありません。
問題は、どの犬にも起こりうる可能性があります。
犬の行動を決定ずけている主は、その犬に関わった人と環境です。
もちろん遺伝も犬本来の本能もありますが、行動を決定ずけている
主の要因ではありません。
掲載しているのは、あくまで改善依頼の多い犬種であって、
ここに掲載されていない犬種は、
経験が無いからできないということでもありません。
犬の行動を分析するヒントは犬種でもその犬の気質でもなく、
個々の犬の行動そのもの(行動を形成するのは、生活環境)です。
愛犬のしつけがうまくいかず、悩んでいらっしゃる飼い主さまへ
なぜ愛犬のしつけがうまくいかないのか?
大きな一つの原因は、しつけの情報が
多すぎてなにが正しいのか、
わからなくなってしまっているからではないかと
考えています。
● どのしつけ方法が愛犬に合っているのか
ふさわしいのかわからない。
あなたは、しつけの本や、ネット上でいろいろなしつけの方法について
調べたことと思います。
さまざまなトレーナーのしつけ方法をご覧になって感じたことは、
「なんで、同じ犬のしつけなのにこうもやり方が違うんだろう?」
ではないでしょうか?
例えば、
同じトイレのしつけをとっても、
粗相をしたら「鼻をそのおしっこのところに擦り付けなさい」
とか
全く逆に「怒ってはいけない」・・・とか。
この疑問に対しておこたえします。
犬のしつけには、大きく分けて
2種類の方法があります。
一つは、
罰重視(体罰も含む)の伝統的トレーニング手法。
二つ目は、
褒めてご褒美を与えることを中心とした
比較的新しいトレーニング方法。
一つ目の方法は、
警察犬訓練士さんなどが使用している伝統的方法で、
一般に訓練といわれているものです。
二つ目の方法は、
家庭犬のしつけ専用に開発されたトレーニング方法で、
科学的根拠に基づいてトレーニングを進めていく、
比較的新しい方法。
どれも、犬のしつけに関して実績のあるものですが、
この二つのトレーニングの大きく違う点は、
犬の感情です。
一つ目の伝統的方法は、
「痛い目にあいたくない」と嫌悪刺激を回避するために、
犬は行動を変えていきます。
二つ目の新しめの方法では、
「いいことがあった。(望みが叶った)」という欲求を満たすために、
犬は行動を変えていきます。
犬の場合、こういった刺激が起こった
直前の行動を変えていきます。
実は、これは犬だけでは無く、私たち人間にも通用する方法。
いきているすべての生物に作用していることです。
日ごろ、私たちも日々、この双方の刺激によって、
行動を選択しながら生きています。
私たちは、それプラス、善悪の区別もできますし、
苦しいことに立ち向かう決断もできますので、
複雑になってしまいますが、
ワンコたちは、もっとシンプルですから、
もろにこの二つの刺激に影響され、
行動をかえていきます。
ですから、愛犬にはその刺激をどう与えるかが
しつけの良し悪しに大きく影響します。
しかし、この大きく分かれる二つのシンプルであるはずのしつけが、
さまざまなトレーナーによって、さまざまな文章表現や、
説明によってあなたを混乱させています。
中には、この二つの方法を浅い知識で
ごちゃごちゃに組み合わせているトレーニング方法もありますし、
肝心なところの説明を抜いて、
飼い主さんにいい面しか見せていないしつけ本もあります。
もちろん、体罰をメインにした罰重視の方法を
自分ができるからと言って、
飼い主さんに、厳しく教え込むトレーナーに習うことは、
混乱以上のしつけ恐怖症のような副作用
もでてくる可能性があります。
これでは飼い主さんを混乱させ、
愛犬へのしつけ意欲を欠くだけです。
はて?どうしたものか??
この混乱状態から抜けだす方法は、まず、
●無料でネットで仕入れられる情報を、
いろんなところから抜粋
したり、
●図書館にある何十年も前の
しつけ本を読みあさったり、
●散歩のとき、近所で会う人に
しつけ方法を聞いて回ったり、
●ペットショップの店員さんをしつけの先生だと崇めたり、
●安易にしつけ教室を選んだり、
●住所や、電話番号など素性の知れない
人が書いた、しつけマニュアルを買ったり
しないこと!
上記のしつけの方法の探し方は、もう頭の中から
捨ててください!
でもでも、決して知識が浅く、
あなたの愛犬に対して真剣に向き合わないようなトレーナーや、
説明不足なしつけの本を信じないように、
あなたご自身もしつけに関して知識を有することは大切なことです。
ですが、
無料で仕入れたしつけの方法は、
やっぱりそれだけの価値しかないことも事実です。
トレーナーの役割
犬の問題行動の改善を目的としている飼い主さんに対して、
トレーナーの主な役割は3つ、
●極力簡単なしつけ方法で、
最大限の成果が出る方法を探すこと。
●問題の改善の進歩状況をしっかり明示すること。
●わかりやすい説明。(コーチング力)
●極力簡単なしつけ方法で、
最大限の成果が出る方法を探すこと。
飼い主さまと愛犬、愛犬の住まいの環境によって、
最善のしつけ方法は異なります。
トレーナーの役割は、その最善の方法を探すことです。
飼い主さんにも無理が無く、
愛犬にも無理の無いしつけをおこなうことが、
しつけを継続できる最大の理由です。
●問題の改善の進歩状況をしっかり明示すること。
しつけは行っているけど、
本当にこれは効き目があるのかわからない、
という方は多いのではないでしょうか?
実際私も、トレーナーになる前は随分悩みました。
私の場合、
「なんだ もうちょっと続けていればよかったんだ!!」
「ここの部分をこうやればいいだけだったんだ!!」
なんて悔しい思いばかりでした。
でも一番は、
「自分のしているしつけは間違っていないという
確信を持って行える」
これこそ、しつけを成功させる最大のカギ。
どんな愛犬にしたいのか、目標を持って最短距離でしつけを
成功させることができます。
●わかりやすい説明。(コーチング力)
トレーナーの技術力や、
経験も大切なことですが、
一番大事なのは
クライアントさまに、
どれだけわかりやすく伝えることができるか??
だと思っています。
これは、私自身の最大のテーマです。
いくら自分のトレーニング技術が上がったとしても、
誰かにわかりやすく説明する力とは全く関係がありません。
しつけ教室をはじめてからそのことは痛感させられました。
飼い主さんがしっかり理解してこそ、しつけは成功します。
その飼い主さんに短時間で理解してもらえるよう、指導するのは
トレーナーの最大の役割だと思います。
当しつけ教室が行うしつけの方法は?
●当しつけ教室は、褒めることを中心とし、
罰を効果的に取り入れたトレーニング方法をお教えする教室です。
なにも、特別なものを用意する必要はありません。
しつけに必要な最低限のアイテム(安価)なもので十分です。
愛犬が喜ぶおもちゃだって簡単に手作りでできます。
●科学的根拠のある、犬の行動学を基に進めていきます。
犬に関する知識や、しつけの技術を得るために
投資したお金は、軽く100万円を超えます。
動物の行動学の本などは、非常に理解に苦しむ表現が
されておりわかりづらいものばかりで、何回読んでも新しい発見
があります。(理解するのに時間がかかるだけかもしれません・・・)
飼い主さまには、まどろっこしい表現は一切抜きで
必要最低限の知識をわかりやすくお教えする努力を
しています。
犬について勉強を重ねていくとさまざまな犬のしつけの王道が、
崩れていきます。
例えば、
犬のリーダーになることを意識して
トレーニングを行う理由が見つからない
ということに気づきます。
犬の群れには確かにリーダーは存在します。
しかしそれはリーダーになるためにのし上がったのではありません。
犬の群れは劣位階層性です。
つまり、下の地位から決まっていきます。
自らの地位を自らが自然と選択していると考えられます。
では、犬の群れではどんな犬がリーダーになるのでしょうか?
仔犬の頃は、体の大きさが確かに関係してきます。
体の大きさは、イコールで、力の差です。
仔犬の頃は、それしか優劣を判断する基準がない
ことは明らかです。
同じ母犬から何頭も生まれてくる間、そんなに間隔は空かないため、
年齢や、知能にほとんど差が無いからです。
自然の中で生活するのならば、
子犬期は、みんな同じ母犬から生まれた兄弟たちと
生活します。
この時期は唯一、その頃に目にしたり、遊んだりした動物を
友好的に迎えられる時期。
もともと犬は群れで生活する動物であることはご存知ですね。
このため、洞穴で安全に暮らす生後4ヶ月半くらいまで、
目にする動物を友好的に迎えられなければ、
群れで生活することは不可能です。
かといって、洞穴(巣)から巣立っていっても、巣立ったさきざきで、
出会う動物を変わらずに友好的に迎えていたら、
敵に尻尾を振って近づくことになります。
そういった犬は長生きできないですよね。
なので、この仔犬期をすぎると、警戒心が芽生えます。
そうすると、今度は外界のルールを覚えなくてはなりません。
つまり、子犬期と、それ以降会う犬たちとでは、
階層のルールが変わるのです。
子犬期を過ぎてからの犬は、
体がいくら小さくても、群れのリーダーになっていることがあります。
仔犬期以降の他の犬たちとの群れを形成する場合は、
年功序列だという結果がでています。
2003年イアンダンパー博士ジャパンセミナーより
そして、群れのリーダーはほとんど、怒ることなく落ち着いており、
すさまじく威嚇することも、戦うことも滅多にしません。
犬の闘争は、もっと知能的で精神的なものだということが
わかっています。
このほか、雄の群れだけである場合、
雌の群れだけである場合、
雄と雌の混合の群れである場合とでも順位は変動しますが、
ここでお伝えしたいのは、
果たして犬のリーダーになるために、
人間がしつけと称して行っていることが、
本当に正しいしつけなのか?
ということです。
答えはNO!です。
愛犬は、家族を一つの群れだと認識している?
これも直接犬のしつけには関係してきません。
家族を一つの群れだと認識しているかどうか、
あれこれ根拠の無いことを考えることは、
目的である「愛犬のしつけ」を混乱させるだけだ
ということに気づきます。
上記の犬の群れの階層の仕組みを知れば、
なおさらです。
それよりも、
今、直面している愛犬のその行動自体に目を向けて、
しつけをおこなう方が断然速い!!
これははっきりいえます。
問題は今正にその場所、あなたのお家でおきているのです。
もっと、愛犬を知ってください。
改善策はもっと単純なものです。
「もうどうしようもないんじゃない?」
と思えるものでもかなりの確率で改善できます。
諦めなければ、改善できます。
愛犬との楽しい生活を諦めないあなたを
最大限サポートいたします。
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