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はじめまして!
家庭犬トレーニングインストラクターの本田晋一ともうします。
貴重な時間に、私のホームページを開いて、
そして見ていただき、ありがとうございます。
私のしつけに関する考え方や、方針は、
他のページで詳しく、あつく?、わかりやすく??
載せています。
ですので、ここでは、私がトレーナーになるまえのことや、
なってからの決心をお話しようと思います。
「ああ、こんなやつもいるんだなあ」程度に
気軽に読んでください。
私はものごこころついたときから、
犬が身近な存在でした。
といっても、愛犬と呼べるにはほど遠く、
いつも犬に遊ばれていたように思います。
オスワリ、フセなんて全くしてもらえなかったですし、
お散歩にいけば、引っ張られてこけたままひきづられ
すりむけたひざ小僧を引っさげて泣きながら帰ったものです。
今思えば、最初に犬を走らせようとけしかけていたのは、
私のほうでしたし、パワーでも持久力でも、
犬のほうが勝っていましたから(今でもそうです。。。)
当然のことなのですが、
当時は運動には少し自信のあった小学生でしたから、
「犬に勝つ!」と真剣に挑戦していたものです。
いまでも覚えていること。
私は小学5年生か6年生で犬の死を経験しました。
そのときの悲しみは、いまでもはっきり覚えています。
犬の名前はポチ。雑種でした。
アラスカンマラミュートのような
白色と灰色の毛がフサフサした中型犬。
そのポチが亡くなる2週間くらい前から、
ポチの様子がおかしくなり、
おしっこに血が混じっていることがしばしばあり、
あくる朝、確かはく息が白い冬の時期だったと思います。
起きたらポチは天国へ行ったことを母に知らされ、
外へでてみると、舌をだして小屋で横たわり、
冷たくなったポチがいました。
何度ポチを呼んでも、起きることは無く、
いつもなら、せわしく小屋を出たり入ったりするポチ
を頭の中で創造するだけで、実際のポチは身動きすら
しないポチが不思議でした。
ポチは大好きな毛布にくるまれ、車で犬の火葬場へ
私とおじいちゃんとお父さん、お母さんと妹の5人で
でかけました。
毛布に手をあて、ポチに最後のお別れをし、
火葬場をでました。
しばらくして、火葬場の煙突の煙が立ち上ったとき、
涙が溢れてきたことを覚えています。
ポチは8歳くらいで、この世を去りました。
ポチとの楽しい思い出より、ポチと戦っていたことばかり
思い出していたのを覚えています。
なんだかポチにとても悪いことをしたという
罪悪感でいっぱいでした。
はやり今でも、ポチを思い出すと「ごめんね」
と心の中で言ってしまいます。
この仕事をする準備を始めたころ
私が犬のしつけトレーニングインストラクターとして
始動の準備をはじめたころ、
母は、ポチが死んで火葬場で煙があがったとき、
「犬に関わる仕事をして、犬を一頭でも幸せにする」
と涙を流しながら言っていたことを聞かされました。
この日は、忘れられない一夜です。
僕が名古屋の建設会社を退職し、
実家に戻り、犬と人とのベストな関わりについて
空けても暮れても勉強していた夏の盛りの時期、
地元の小さな小さなお祭りで買って来た、
串焼きを前菜に、メインに炭火で焼いたさんまを
酒のツマミにしながら、神社で寄付と引き換えにもらった
赤提灯の火をともしながらの会話の出来事でした。
さんまをひっくり返すとき、父が網ごとさんまを落として、
少々じゃりじゃりしたさんまを食べながら、
母は、言いました。
「ポチが死んだときのこと、覚えてたの?」
と。
僕は全く覚えていなかったので、
キョトンとしました。
母は続けて、
「ポチが死んだとき、鳴きながら犬の仕事をする
って言ってたけど、まさか本当にやるとはねえ」
「でも私は、犬をお金儲けの道具にはしてほしくないよ。」
と言いました。
犬をお金儲けの道具にはしてほしくないという言葉は
引っかかりましたが、そんなことをポチが死んだとき、
言っていたことは知りませんでした。
母に言われて始めて知ったことでした。
私はこの頃、この仕事を始めることに迷いがありましたが、
この母の一言でその迷いが確信に変わりました。
僕のこころにボンと大きな音がした感じでした。
犬のことを勉強していくうちに、
今、犬と人の架け橋の役割を担う、供給者側(ペット業界)
ブリーダー ペットショップ、ペットホテル、トリミング、
それから、しつけ、シッターなどの
新サービス業の実態なども知り、その事実は
あまりにも、ずさんで、利益重視の方針が
目に付きます。
消費者側の需要にあわせて会社の宣伝、戦略を考える。
これは常識ですが、でも、消費者は専門家やメーカーの出す
正しい知識を元に、行動します。
そうでないとどんどんずれていきます。
犬という生き物を商品として扱うのであれば、
その供給者側の出す情報は正しい情報なのかどうかは、
犬を見ればわかります。その犬と暮らす人(飼い主さま)を
見ればわかります。
困っている人の数だけ、正しい情報は提供されていない。
困っている人が後を断たない以上、やはり現状は
正しい情報を提供できていないということになります。
この現状を把握し「しつけ」ということに
着目しました。
「なぜなら、しつけは犬が生まれた瞬間から始まるからです。」
私はそこに生涯をかけて行う仕事の大きな意味を
見出しました。
私の心の中で鳴った「ボン!!」という音は、
商売としての将来性の確信では無く、
私が
「この仕事をしていることには必ず意味がある」
という確信です。
それは、私を突き動かす唯一の宝です。
それからはまるで何かにとりつかれたように犬に関する
いろんなことを吸収しています。
一生かかっても犬を完全に理解することは無理かもしれません。
それでも、私がポチに何の根拠もない罪悪感をいだいていた
原因はわかった気がします。
一番の原因は、ポチを知らなさ過ぎたこと。
勝手な自分の解釈で、まるでポチに近づこうとしなかった。
相手に近づいてもらいたいと思うなら、まず自分が近づく努力を
しなければいけないのに、僕はポチに近づいてもらうことばかり
考えていたように思います。
犬のほうから人のして欲しいことを察知して行動するなんて
絶対にありえないのに。
ポチを知ろうとしなかったこと。
知ろうとする努力をしなかったこと。
これが、ポチに対しての罪悪感を産んでいたのだと思います。
私の使命
いまでは、犬は番犬から同伴犬として健康面、衛星面でも
随分配慮されるようになり、愛犬の寿命も20年前の倍近く延びています。
番犬から同伴犬へ。
これは、犬のすばらしさ、命の尊さを再認識してくれている
飼い主さんが多いということだと思います。
振り返りの時期に来ているんじゃないかな?
と勝手に自分で思ってるんですが、
この忙しい日常のなかで、スローライフを求める
人が増えてきているのは確かです。
愛犬との生活は、まさにスローライフそのもの。
犬とともに成長する。。。
犬を理解しようとする行為は他のことにもいい影響を与えます。
仕事でも遊びでも人とのかかわりは不可欠。
このコミュニケーション能力も必ず伸びてくると実感しています。
私が得ることができたことをもっといろんな人に知ってもらいたい。
そして犬も人ももっともっと幸せになってほしい。
私はそう強く思っています。
独り占めなんてつまらない!もっといろんな人と共有したい!
だから、愛犬との接し方に不安がある方や、
愛犬について問題を抱えている飼い主さんに
全力で接していく。
これが、私の使命だと思っています。
犬はあなたがいなければ幸せにはなれません。
だから私は、あなたに私の知っている
犬のことをすべて教えたいと思っています。
犬を理解してあげれば、
犬はまた違った一面をあなたに見せてくれます。
愛犬に近づいてほしいと願うより、
あなたがまず近づくことが第一歩です。
飼い主さんがそのことを
楽しんでくれるようになってもらえるように、
私がお手伝いできることがあるのなら、
私にとってこんなにうれしいことはありません。
いつでも飛んでいきます。
家庭犬トレーニングインストラクター
愛犬家生活最善化プロジェクト
プロジェクトリーダー 本田 晋一
本田晋一
1978年 4月 11日 生まれ
柴犬のギンタロウ、ハナ2頭と生活。
動物愛護先進国イギリスの家庭犬のしつけ方を学ぶ傍ら、
日本の環境にあったしつけ方を独学で研究。
資格取得後、リードマスター(個人事業)を開始する。
翌年、愛犬家生活最善化プロジェクトを立ち上げ。
現在、日本の環境にあった家庭犬のしつけ方を研究し続けている。
住所 愛知郡長久手町蟹原 ヴィラ長湫202
電話 0561−42−5716
mail info@readmaster.jp
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